NPO法人わいわいネットなかま20周年記念イベント報告

5月8日のNPO法人わいわいネットなかま20周年記念には104名の方が来てくださいました。感謝申し上げます。

綾部市民新聞さんにも取り上げていただきました。

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以下、たくさんの感想をいただきました。ありがとうございました。

  • わいわいネットなかまおめでとうございます。母の日に母と共にこの記念事業に参加させていただくことができ、大変貴重な日となりました。講演も実践報告もパネルディスカッションも大変良かったです。特に当事者でもある上原さんのお話は身近に感じられ、大変勉強になりました。
  • 精神障害をもち一般就労しているが、勉強をしたいと思います。
  • 上原氏の話の中で、カウンセリングで関わった人も笑顔になったが、自分自身が笑顔になれたとの言葉が印象に残った。人と人が繋がることで、お互いに力が高まることがよくわかりました。多くの方が参加されていましたが、わいわいネットなかまが綾部の地で人と人との輪を広げながら実のある実践を積み重ねて来られた証であると思います。この20年の実践に敬意を表します。20周年おめでとうございます。
  • 様々な活動の背景を知ることができ、自分の活動の原動力となります。
  • 精神障害、ピアカウンセリングを学べてよかった。
  • 優生思想、偏見差別が昔はひどかったことを知った。
  • 障害があろうとも適切な支援を受けることにより、その人らしくいきいきと生きられる社会になってほしい。他者を思いやる心を皆が持つことで心豊かに過ごせると信じ毎日を送っていきたいと思います。貴重な体験や今後の課題を聴かせていただきありがとうございました。
  • これからも「継続は力なり」で頑張ってください。
  • 私は高齢難聴者です。ヒアリングループがうまく聞けず、残念でした。要約筆記があり良かったです。
  • わいわいネットなかまの20年が支えてきたこと、絆、広がりの大切さをあらためて理解できました。良い講演会をありがとうございました。これからも共に地域づくりを進めましょう。
  • 前向きに歩むための「安心」を得れるお互いの繋がりを心掛けたい。
  • 主人が亡くなってからは息子のことが気になって悩んでいましたが、今は私が元気で長生きをして一日でも長く一緒に暮らせるように願っています。先では、さんさん上石でお願いできることを願っています。
  • ピアカウンセリング初めて知りました。一緒に考え、共に寄り添うことが大事なことですね。
  • 予想以上の人が集まられたこと主催者の皆さんのご尽力に感謝!!
  • 時間が少ないと感じた。多くの参加者で良かった。深い内容にするためには少ないテーマでやる方が良いこともある。3ヶ月に一度くらい実施してください。
  • 日々、大変なことがあると思いますが、頑張って活動してください。応援しております。
  • 「ろうあ症」の病名で長年、精神病院での入院生活を余儀なくされた人、身体拘束をされた人の話は本当に心が痛みます。弱視・ろうあ・精神障害の方のガイドヘルパーをしていますが、手話や指文字ができる訳でもなく、ただただ顔をみてどうすれば話が通じるのかもどかしいだろうなと思いながらガイドの時間を過ごしています。施設で過ごされて、ご家族もないようで(お姉さんが亡くなられ入所された)この方の幸せ人として生まれてきた幸せって何だろうと考えさせられます。AIなど人工知能を活用して会話ができる日がこないかなあ、来たらよいなあと思います。
  • 時間が長すぎてしんどかった。前半1時間、後半45分くらいが良いかな?
  • 大変良い学びになりました。
  • ピンマイクの調子が悪くて残念でした。耳がつらかったです。お話の中身はとても良かっただけに。正面のお花も素敵でした。
  • 当事者が語る言葉に一つ一つ共感が持てて大変勉強させていただき、ありがとうございました。
  • 大変、勉強になりました。
  • コロナ禍、人々の意見を聞く機会がとても少なくなっていた中、有意義な話し合いだった。大矢さんのお話は説得力があった。出入口が開いた状態だったので、廊下の雑音が気になった。画面の文字を必死に読んだ。パネルディスカッションの中で、大矢さん、上原さんの補足の話が胸に響いた。コーディネーターの手腕が光っていた。

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